毎週火曜日のレギュラー番組『発明王』。
再生回数が上がれば注目度も上がって
長くつづくのかな〜と思うけれど
それを支えるスポンサーはどうなってるの?
日本のTVならスポンサーが付いて
途中にCMやテロップなど入るはずだけれど
『発明王』『交渉王(グァンヒ)』(金曜日)はそれも無い。。。。
どうやって運営しているのかと
韓国のwebバラエティについて
素朴な疑問がムクムク湧いて…
韓国は番組途中のCM挿入を嫌う
韓国ドラマにCMへのつなぎ画面がない理由
※2007.01.23の記事です。
日本のTV広告は広告代理店の影響が強いが、韓国のTV広告は韓国放送広告公社という政府機関が審議をし、広告の種類や単価、流せる時間もきっちり決めているので代理店のパワーはそれほど強くない。地上波DMB(デジタル・マルチメディア放送)の広告単価は端末500万台普及を基準にTV広告の10分の1に当たる15秒当たり24万ウォンが基本だが、現在はその半分しか普及していないので12万ウォン、15秒約16,000円とかなり安い。事業者側はまだまだ投資が必要なだけに中間広告を開始して収益を上げたがっている。
中間広告とは番組の合間に15分ごとに流れる広告のこと。韓国では1974年から放送法で広告は番組の前後にだけ許され番組の間に入るのは禁じられている。
2000年3月改定された放送法では、TVの広告時間は全放送時間の10%以内、60~90分未満の番組は1回、90~120分未満の番組は2回、120分以上の番組は3回以内、1回当たり1分以内4件の広告までとなっている。ドラマの途中に広告が入らないので集中して見られるし、ネットで有料VOD再放送販売する際にも広告をカットするかどうかの問題はなく、ネット専用の広告をVODが始まる前に入れるだけで済むというメリットはあるがTV局の収益には問題がある。
広告に頼れないテレビ局のあの手この手
中間広告を禁止した理由は「視聴者の見る権利を侵害する」、「広告が始まるとどうせチャンネルを変えるから意味がない」など。でも広告収入がすべてのTV局にとっては厳しい規制だ。その影響で制作費にお金をかけられなくなったTV局は製作会社に費用を転嫁し、製作会社は PPL(Product Placement、間接広告)広告としてスポンサー企業の商品をそれとなく映したり、番組の最後に「制作協賛000社」と字幕を入れたりしている。PPLのため主人公の名前をスポンサー企業名にすることもあった。
例えば建設会社のテヨンがスポンサーだからと主人公の名前をテヨンにしたドラマもあった。ドラマの70%以上を撮影する条件でロケ地となった地域の自治体から数億ウォンの制作費を出してもらうこともある。韓流の影響でドラマのロケ地観光で収益を上げられるから、自治体はどこもロケ地に選んでもらおうと必死になっている。
でも韓国ではドラマや番組の中に特定商品のラベルが映るのも禁じられている。ほとんどのドラマが無謀なまでのPPLのせいでプロデューサーが謹慎処分になったり、謝罪放送を余儀なくされたりしている。まだ一度も適用された事例はないが、放送委員会はTV局に営業停止や課徴金を付加することもできる。
※日経XTECHより抜粋
今までの韓国のTVは、
視聴者主体の番組構成ということですね。
ちょっと羨ましい☆彡
CMがひっきりなしに挿入される日本とは違って
ドラマも集中してみることが出来る!
しかし…
という方向性に放送法が改正されているようです。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/focus/f20190101_6.html
でも、
ちょっと遅かったかも…
というのは
このトン活ブログで時々お世話になっている
韓国の”イケメンナムジャ先生”に
webバラエティについての”素朴な疑問”をお聞きしてみたのです。
先生は現在ソウルにて
NAVERのお仕事を
されているようです(@_@)
優秀な人材はどこでも生きていけます!
『あなた自身が資産です。』by チョン・ユンホ
才能ある方は
周りが放おって置かないのですね♡
先生曰く
トロット(歌謡曲)など、少し年配の方が楽しむ事が多いです。
どうしてwebバラエティが人気になったのですか?
★워크맨 ワークマン(workman)
元々JTBCのアナウンサーだった”チャンソンギュ”が様々な職場に飛び込み、その仕事を紹介する番組。ふざけているのか、大真面目なのか(笑)1日働き、その日に現金でお給料(バイト代)を受取るという流れ。
チャンソンギュ:この方とてもおもしろい方です。韓国で人気者だそうです。今は(ニュースを読まない)フリーアナウンサーということらしいです。。。
▼イケメンナムジャ先生オススメ😁ワークマン(ネットcafeの巻)
あ〜
確かに、、
バッチリです。
そしてこの“DALLA STUDIO”は、
A+E Networksのデジタルスタジオが人気ウェブバラエティー「Wassup Man」と「WORKMAN」などを製作した往年の製作スタッフらと共にリリースする新規YouTubeチャネル。 韓国最高のウェブバラエティ製作スタッフらとスター出演陣が見せる格別なコンテンツにグローバルチャネルの独創的なアイデンティティを表わす予定です。 グァンヒの「Nego王」からユンホの「発明王」まで、しっかりした下半期ラインナップでチャネルローンチから熱い話題を集めています。
なのですね。
webバラエティは小さいチームで構成される場合が多いそうです。
確かに『発明王』を見ていても小規模チームで
その分、まとまりがあって進めやすそうです。
ユノ『発明王』チームのバックにはA+E Networksのデジタルスタジオ、
期待度、注目度が
かなり高いのですね!
イケメンナムジャ先生も”発明王”のことは
もちろん知っていましたヨ☆彡
韓国のwebバラエティは
若い世代にも注目度が高い♫ということは
高感度アップで次世代ユノペンが増えるといいなぁ。
そして
生粋のユノペンとしましては…😊
ユノの『発明王』、再生数を上げて
さらにユノを応援したいなぁぁぁぁと
思いました(#^.^#)
来週もたのしみだぁ〜!!!!!!!
webバラエティでもCMでも
大好きなステージでも
いつも変わらない思想で、その姿勢で
ブレずに一貫しているから
何をやってもストレートに胸に響いてくるのね♡
と思う。
応援したくなる人なのよね。
素敵なのを見かけたので
貼っておきます(#^.^#)
プロとしてのユノの姿勢…ユノの根底。東方神起のよさはこのユノの姿勢があってのものというのが、良く分かる✨#U_KNOWROUS#유노윤호 #정윤호#ユンホ #允浩
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※画像、Twitterお借りしました。ありがとうございました。
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