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俳優チョン・ユンホ：ドラマ「パイン」制作発表

2025年7月9日 2025年7月9日

Contents…目次

ドラマパインも ThankUもユノまつりです😆
ユノのSTORY
東方神起・ユンホ、再ヒット中「Thank U」の歌詞に絡めて新ドラマをアピール「Lesson 1は…」

ドラマパインも ThankUもユノまつりです😆

チョン・ユンホ、久しぶりに俳優として挨拶

STARNEWSより

チョン・ユンホ、サムズアップ

NAVERニュースより

ユンホ、「本当に木浦のヤクザみたいですか」

俳優チョン·ユンホが8日、ソウル永登浦区コンラッドホテルで開かれたディズニー+オリジナルシリーズ「ファイン:田舎者たち」製作発表会に参加しポーズを取っている。

「ファイン:田舎者たち」は1977年海の中に埋められた宝船を手に入れるために集まった勤勉誠実生計型田舎者たちの騙し騙す話を描いた。

チョン·ユンホ、木浦のやくざに変身

NAVERニュースより

So happy that Yunho know 💞💞 https://t.co/Yv5GPvujWS pic.twitter.com/afMcx2vWBt
— Nat❤Yunho&Changmin (@yunhochoco) July 8, 2025

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ユノはこのミームに上手く対応してる
3番目はThankUと同じ
一喜一憂しないこと…
ユノからのメッセージと受け取った#ユンホ #チョンユンホ #정윤호 #CHUNGYUNHO #유노윤호 #UKNOW #YUNHO https://t.co/yJuQ2QYMjz pic.twitter.com/2EpQwUMTqp
— UK🎪uyu26👣 (@UK_Uyu26) July 8, 2025

ユノのSTORY

東方神起・ユンホ、再ヒット中「Thank U」の歌詞に絡めて新ドラマをアピール「Lesson 1は…」

「ムービング」のリュ・スンリョン、「イ・ドゥナ！」のヤン・セジョン、チョン・ユンホ(東方神起)らが出演するオリジナル韓国ドラマシリーズ「パインならず者たち」の制作発表会見が、7月8日に韓国・ソウルで行われ、4年前にリリースしたソロ曲「Thank U」がSNSで再ブレーク中のユンホが「Thank U」の歌詞をもじってドラマの楽しみ方をアピールし、会場を盛り上げた。

“ならず者たち”の一発逆転を夢見た財宝探し

「パインならず者たち」は、1970年代の韓国全羅南道の漁師町・木浦を舞台に、ならず者たちが海底で発見された財宝を巡って激しい奪い合いを繰り広げるクライム・アクション。原作は、「ミセンー未生－」の原作者としても知られる作家ユン・テホが手掛けたウェブトゥーン漫画だ。

憂鬱な生活にうんざりしていたソウルの若者オ・ヒドン(セジョン)は、一発逆転を夢見て叔父のオ・グァンソク(スンリョン)と手を組み、財宝が沈んでいるという木浦の海へ。地元のならず者たちと欺き、出し抜き合いながら激しくもユーモアあふれるバトルを繰り広げる。

会見にはスンリョン、セジョン、木浦のチンピラ、チャン・ボルグ役のユンホに加え、会長の妻ヤン・ジョンスク役のイム・スジョン、ヒドンたちと行動を共にするイム・ジョンチュル役のキム・ソンオ、ボルグのいとこでもある警察官シム・ホンギ役のイ・ドンフィらキャスト総勢10人と本作の演出・脚本を手掛けたカン・ユンソン監督が登壇した。

ユンホ、イ・ドンフィに方言を指導「ディテールをご指導いただきました」

演じるボルグについて、ユンホは「木浦の不良、チンピラで、ドンフィさん演じるホンギとはいとこの関係です。不良だからといって暑苦しいところだけをお見せするわけではなく、愛嬌(あいきょう)もあるキャラクターです」と紹介。

役作りについては「私自身とは結構違う人物なのでプレッシャーもありました」と打ち明けつつ、「リュ・スンリョン先輩の一言にすごく勇気づけられました。『ユノ(ユンホ)、ちゃんとしっかり準備をしてくるんだぞ』とおっしゃって」と、先輩俳優に背中を押され気合が入ったと打ち明けた。

すると、ユンホの隣に座っていたドンフィが「そんな“Lesson”があったんだな」と一言。さらに方言の話になると、ソウル出身のドンフィが「“Lesson 1”は方言指導の先生で、“Lesson 2”はイム・ヒョンジュンさんでした。そして“Lesson 3”はチョン・ユンホさんにディテールをご指導いただきました」とユンホから方言指導を受けたエピソードを披露した。

ユンホ「木浦のタクシーのドライバーさんと話しながら…」

実はユンホは、本作の主な舞台となる全羅南道出身。そしてドンフィがしきりに口にした“Lesson”というワードは2021年にリリースされたユンホの2枚目ミニアルバム「NOIR」の収録曲「Thank U」に出てくる特徴的な歌詞。4年前のこの曲が今、SNSのアルゴリズムをきっかけに、韓国で爆発的に再ブレイクを果たしている最中なのだ。

全羅南道の方言について、ユンホは「この作品に入る前に久しぶりに木浦に向かいまして。今の方言と70年代の方言は少し違うので、タクシーのドライバーさんと話しながら『こういう表現はこういうふうに演じたほうがいいな』というヒントを頂きました」と、自分なりにブラッシュアップして臨んだことを明かした。

ムチャぶりに「ユンホさん、目が泳いでいますが…」

質疑応答では、会場の記者から「今ユンホさんの“Lesson”動画がネットミームで非常に流行っているので、この作品の楽しみ方について“Lesson”形式でお願いします」というムチャぶりも。

司会者に「ユンホさん、目が泳いでいますが(笑)」とツッコまれつつも、ユンホはムチャぶりにしっかりと応え「私は『パイン』についてこう思っています。“Lesson 1”いいものは一緒に見ること。“Lesson 2”いいものはみんなと一緒に分け合って楽しむこと。“Lesson 3”一喜一憂しないこと」と作品の楽しみ方を披露。

さらに、ドラマのタイトル「パイン」が“Fine”の韓国語表記と同じ発音であることから「私の曲のタイトルが『Thank U』なんですが、この作品タイトルをもじって“Fine Thank You”と申し上げたいです」とちゃめっ気たっぷりに締めくくり、キャスト陣と集まった取材陣から大きな拍手を集めていた。

ドンフィからは「ユノさんは読み合わせの日にすべてのせりふを覚えてくるほど徹底的に準備されていました。チョン・ユノという俳優に出会って感じることが多かったし、影響を受けました」とも。日ごろ、世界的アーティストとして注目を集めるユンホだが、この日は俳優としてスター性を発揮する日となったようだ。

「パインならず者たち」(全11話)は7月16日(水)からディズニープラスのスターで独占配信。初回は3話一挙、以降毎週水曜に2話ずつ配信される。