ホタルの涙
作詞:Mami Yamada
作曲:
あんなに魅せて 考えて 勉強して 続けて 守って 築いて 想って そしてとても愛されて。
2人を見て頭の中に色んな言葉が巡りました。そして、あんなに歌と言葉を心に響かせてくれた2人のホタルの涙と曲中に何度か優しく沸き起こった皆さんの拍手の音、一生忘れないと思います。
東方神起LIVE感動でした— やまだ麻実 (@mami_song) November 20, 2019
バラードはイカン…。
この時期のバラードはこわいな。
テンポがあって
リズムがガツガツしていたり
バァ〜ん!!!!★★って感じの
ガッツリくる曲は
アドレナリンも大放出で
2人が送り込んでくるトンパシーをペンラで受けとめて
なんだかんだとノリノリで
イケちゃうのですがぁぁぁぁ
バラードは
マズイですね。
それ承知で
ホタルの涙です。
この歌詞をずっと見ていたら
ふと思った。
あのときも今も
ステージに対する2人の思いは変わってないんじゃないかなって。
歌を贈られて
歌詞を理解して
”儚く”の儚さとか
ホタルの持つ日本でのイメージとか
たくさん勉強をして
言葉をメロディにのせて
思いをのせて
目の前にいる真っ赤なトンペンに伝えたくて
歌ってくれる
(韓国にもホタルはいます★でも日本のようなロマンチックな印象とは少し違うかも…)
いつでも君がいたから
お互い何気ないことで笑った
愛しさ溢れ出してた
恋ならばまだ楽だった
チャンミンが
歌にハマっていく時のあの表情がタマランくて
ふ〜っとココロの隙間に
細く、途切れそうな、チャンミンの響きが入ってくるようで
気持ちがほぐれていく。。。
ね、バラードはイカンのよ。
今も残っている 残っている
ユノが
ホタルの儚さを
そぉっとそっと
ポロポロって歌ってくれて
『好きだよ 好きだよ まだ…』
切なくなってきて
どうしようもなくなってくる。
ぼんやりモニター見て
キレイなユノの口の中を
モニター越しにぼんやり見て
なんて愛しいヒトなんだろう…って
ココまで来るのに
どれくらいの努力をして
どんな思いを持って
志を持って歩んできたのかな…とかって
穴の開くほどユノの顔を見つめて
ぼんやり思う。
だからバラードはヤラれちゃうのよね、
そういうことまで考えちゃうから。
あぁ〜
もちろん妄想にも走るから
ホタルの涙の場合は
ホタルなのか
夏に去っていった恋の相手なのか
好きだよ、まだ好きだよ って思われているホタルちゃんとか
都合のいい妄想に変換して
”私はずっと好き”って思いながら
ハマったりも出来るから
別の意味で、バラードは結構好き(笑)
2人の歌の上手さをゆっくり堪能出来るし
歌声と2人の思いが、
ココロにゆっくり沁み込んできて
一曲終わる頃には
ふぅってため息が洩れる。
あの心地よさは、
アレはライブだから感じることができて
隔てるものが無くて
同じ空間にいるから感じることの出来る
空気で伝わってくる
2人のぬくもり
贅沢な時間。
XVコン
セトリは
6. Master
7. Hot sauce
8. 目隠し
9. ホタルの涙
『Master』で重力との限界ぎりぎりのパフォーマンスにヒヤヒヤさせられて
『Hot sauce』でオシャレなお茶目神起でまたまた目が離せなくて
『目隠しで』思いっきり翻弄されて〜
その後、『ホタルの涙』で
さわさわ〜って
ゆっくりゆっくり
沁み込ませてくれる。
その変わり身も
Stage Masterの2人だから
さすがのプロ仕事。
メリハリの切り替えの
置いてきぼりにさせられそうだけれど
ゆっくり迎えてくれる。
『目隠し』で、あんな目をして挑発してきていたのに
『ホタルの涙』で、儚い思いを切々と魅せてくる。
イイなぁ♡
(笑)
ステージの上にはステージ最強の東方神起がいて
シンプルに
それだけでいいと思う。
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