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ドラマ『パイン ならず者たち』原作者ユン・テホ インタビュー

ステージキングのユノ、

俳優業のチョン・ユンホも

大いに期待していて〜!!

としたら

来年公開されるドラマ『パイン』の原作者 ユン・テホさまも気になり

プロフィール見てみる。

そしたら、

”光州出身”という事実…

色々がいろいろで

チョン・ユンホに繋がるところが大いにあって

深堀案件でした。

ドラマ パイン出演陣の意味 ディズニープラス大作作る

 

ドラマはディズニープラスのオリジナル作品です。 ディズニープラスが披露する必勝の組み合わせで、かなりの期待作です。 ドラマ「ファイン」はディズニープラスシリーズ「カジノ」を演出したカン·ユンソン監督が演出し、「ミセン」ユン·テホ作家の同名ウェブトゥーンが原作です。 ウェブトゥーン原作のドラマに有名制作陣が参加した上、主人公はドラマ「ムービング」のリュ·スンリョン俳優です。 本当にすごい大作の組み合わせですよね?

それではドラマファインはどんな内容でしょうか? ドラマのタイトルの「パイン」の意味から、どういう意味なのか気になったのですが。 公開されたファイン キャスティングの画像にある漢字は巴人です。"パイン"という意味なんですけれども。 この作品の英語タイトルは、Low Lifeといって底辺生活をする犯罪者たちを指すタイトルのようです。

カカオページより

 

ディズニープラスファインドラマは、海中の宝船にある遺物を盗掘する誠実な悪党たちの話だそうです。 どんな俳優たちが悪党役を演じるでしょうか? 公開予定のウェブドラマ「パイン」の出演者をご紹介します。

 

ドラマパイン出演陣

ヤンセジョン

 

イム・スジョン

キムイソン

キム・ソンオ

キム・ジョンス

 

チョン・ユンホ

チョン・ユンホ

キム・ミン

 

ホン・ギジョン

張光

ウヒョン

イム・ヒョンジュン

イ・サンジン

 

ドラマパイン情報

演出:カン・ユンソン

脚本:カン・ユンソン アン・スンファン

原作:ユン・テホ作家ウェブトーン

 

この作品は本来映画として製作されるという話がありましたが、ドラマに変更されたようです。 10部作と言われているので、映画よりも登場人物のより詳細な姿が見られると思います。 「カジノ」のドラマに出演した俳優さんたちも何人か目立ちます。 個性のあるキャラクターが多いと思います。

全羅南道新安の沖合で発見された宝船の実話をもとにした話、ドラマの背景も現在ではなく1970年代です。
 

 

https://m.blog.naver.com/worldrama/223415935622

▼予習にどうぞ

 

 

ドラマ パイン 原作者ユン・テホさん:インタビュー

2015.08.12

ユン・テホ

1969年、韓国・光州生まれ。1993年『緊急着陸』でデビュー後、さまざまな作品を発表。日本でも公開された映画『インサイダーズ/内部者たち』『黒く濁る村』はユン・テホのWEBTOON(ウェブコミック)が原作である。『未生 ミセン』は韓国にて圧倒的な反響を呼び数々の賞を受賞、その世界観を巧みに映像化したドラマ版は社会現象となった。


 

>漫画家になろうと思ったきっかけは。

影響を受けたのは、幼少の頃から見て育ったホ・ヨンマン先生の作品だ。でも、ホ先生の作品に出会っていなくても漫画を描いていたと思う。美術大学に行ける状況ではなかったが、絵と落書が好きだったから、自然に漫画家になっていたと思う。

 

>愚問だが、あなたに感動を与えた作家及び作品は。また、その理由は。

田舎育ちなので、漫画に触れる機会はそれほど多くなかった。家にホ先生の漫画が数冊あり、数年間ずっとそればかり読んでいた。ホ先生の画法や演出スタイルなどが好きだった。

 

>あなたの作品はプロの囲碁棋士になれなかった高卒者や離婚で何もかも失った人など、困難にぶち当たる人の物語が多い。その理由は。

漫画は欠点の多い人物像を描いたほうがストーリー展開が面白くなることが多い。私は順調な人生を送ってこなかったので、そんな人たちの世界がよくわからない。苦難の中で成長する人を見ると、多くのアイデアが浮かんでくる。意識的にそうしているわけではないが、境遇と性格が自分によく似ている人の物語を描く傾向があるようだ。

 

>「未生」「イキ(苔)」「仁川上陸作戦」から今連載中の「パイン」まで、作品のモチーフがバラエティに富んでいる。どこからそんなアイデアが浮かんでくるのか。

「イキ(苔)」は、長いスランプに加えて生活苦にあえいでいたとき、「何か強烈なインパクトのある作品をつくりたい」と思って描き始めた。「未生」は出版社からオファーが来た。「囲碁とサラリーマンの物語を作ってみないか」という提案を受けて始めた。「仁川上陸作戦」は、保守や極右という思想に走る若者への心配がきっかけになった。歴史の本には、韓国独立後から極右思想の若者集団があったと書かれている。彼らが求めていたのは理念ではなく生存欲求だと思った。似たような集団が今もオンラインに存在する。しかし、それは突然生まれたのではなく、以前からずっとあった。彼らについて深く考え、独立した時点から物語を始める必要があると思った。独立も独立後もまともに国の舵取りをとることのできない政府とその中で振り回され犠牲になる民衆に目を向けると、戦争は国家分断という形で終結し、韓国という国は豊かになったが、韓国民は常に分断というトラウマから逃れることができない。韓国のすべての制約と不完全な自由も分断によるものだという思いから「仁川上陸作戦」の制作を決心した。

「パイン」を制作しようと思ったのは「父の世代は泥棒も懸命に生きていた」と思ったからだ。外では悪いことをしていても、家では厳格で正しい親の姿でいたのだろうと思った。韓国社会はまだ産業化時代から抜けられないでいると思う。現代の親も、夜も寝ないで働いて子どもの学費を稼いでいる。その子どもが成長すると、また同じようにお金を稼いで子どもを育てる。この世で一番大切なものは結局お金なんだと思った。お金が優先視されるようになったのは、経済開発がもたらした負の遺産だと思う。文化は豊かになってから享受するものではない。暮らしが大変なときは大変なりに文化的な恩恵を享受すべきだ。人間は、暮らし、生存、文化のバランスが適切にとれてこそ正しい人格が形成される。ところが、父の世代はとにかく豊かで強い国を築こうと躍起となり、暮らしを犠牲にし、本を読んだり映画を鑑賞したりする余裕すらないまま生きていた。そんな、お金に振り回されている人々の姿を描いた。

100冊の本を書くのにアイデアは1万個もいらない。自分のロジック・パラダイムさえしっかりしていれば、自分の人生体験の一部を物語にすれば良い。アイデアに執着する創作者はそれほどいない。

▼ウェブトゥーンの魅力にご注目 より抜粋
https://japanese.korea.net/NewsFocus/People/view?articleId=129325

 

──日本の漫画から受けた影響

>今日、ユン・テホさんのワーキング・スペースにお邪魔させていただいているんですが、着いた時感じたのが、日本の漫画や本、キャラクターなどが、たくさん置いてあることに驚きました。日本の漫画に影響された部分もあるんでしょうか?

ユン・テホ:私は門下生時代から、漫画家の大友克洋さんの熱狂的なファンでした。大友さんのすべての作品やアニメを所蔵しているほど大好きです。それから、『スラムダンク』の井上雄彦さんの作品も大好きで、作品だけではなくて、井上さんの人生の生き方も、とても素敵だと思います。関連の書籍もほとんど読んでいますが、この間、井上さんがお寺の壁に壁画を描く(京都市の東本願寺本山所蔵の浄土真宗宗祖の親鸞を描いたびょうぶ絵)動画を観たんですが、それにもとても感銘を受けました。それから『ピンポン』の作家、松本大洋さんも大好きですね。『ドラゴンヘッド』を描いた望月ミネタロウさんや『ドラゴンボール』の鳥山明さんも大好きです。

皆さんそれぞれ、自分のオリジナリティを持っているので、そう言った作家さんの作品が好きです。ただ韓国でも大人気の『ONE PIECE』だけはその絢爛で複雑な絵のタッチのせいなのか、完読することに失敗しました(笑)。

 

▼『未生』は韓国社会の縮図──日本以上の「社畜文化」を描くまで より抜粋
https://news.kodansha.co.jp/comics/20160814_c02

 

 

 

『パイン』の原作は

116.5万 閲覧されているウェブトーンコミック。

注目度も高い、

日本でもリメイクされた『未生』の閲覧は200万回!

来年の6月にドラマ『パイン』が公開されたら

『未生』より、、、、、

もっと注目度が上がると思われます。

楽しみ!!

監督お墨付き

俳優チョン・ユンホの進化も

目が離せないですね!

 

 

ZONE 大阪 D6 !!
画像をお借りしました。ありがとうございます。


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