2018年7月VOGUE KOREAインタビュー

SMエンタ 2021年第4四半期 アルバムリリース


▲資料:メリッツ証券リサーチセンター

(日本(일본)でのアルバム、LIVEなどの動きは記されていません。当たり前ですがコロナ禍に於いて海外での活動が無いので記載がないですね、以前は記されていました)

 

う〜ん。。

東方神起、4期はどうなるのかな。

東方神起のリリースはいっつも記載が無くて

(なぜだろう…(・・;)

終わった後に記録が残るタイプ。。。

 

ユノソロ『NOIR』 が13.8万枚という数字はちょっと…(・・;

せめて18.3万枚に修正してほしい

20万枚超えましたからね♡

 

2018年7月VOGUE KOREAインタビュー「New Chapter #1:The Chance of Love-The 8th Album」

 

少し前のインタビュー『VOGUE KOREA』

ユノが”ユノショー”について言及しています。とても大切なインタビュー。

 

 

「東方神起」が以前とは異なるシグナルを送っている。
頂上のミュージシャン、パフォマンサー、ダンサー、
スターであった2人の男が私的な面を現し始めている
一人の人間としてのチョン・ユンホとシム・チャンミンが語る自分、そして東方神起

 

小さいながらも確かな幸せ、チェガン・チャンミン

 

人の前に出ない子 

僕の人生最初の記憶は幼稚園の時です。その理由が何だったかは分かりませんが、ある女の子が僕のせいで泣いていたのです。先生が僕を可愛がってたことも思い出します。初等学校(小学校)時代は母の勧めで学校の学級委員の選挙に出たこともありました。僕は特に人の前に出ることを嫌ってたし、本当に人見知りが酷かったのです。しかし不思議にも選挙の日になると、舌に脳でも付いてるようにすらすらと話せたのです。「組長に選ばれたら学級全体にトッボキを奢ります」という公約をかけて当選しました(笑).母はとっても喜んでました。父は「謙遜にしなさい。人の迷惑になるな」と度々言ってくれました。その言葉は「人の前では目立たないようにしろ」の意味で聞こえたのです。それで実家ではいまだに僕が東方神起であることを珍しく思ってます。人の前に出たがらない子がどうしてそんなことが出来るのかと思っているみたいです。とにかく父の「自制しろ、謙遜しろ」というお言葉は今の僕を築き上げた言葉であり、これからも肝に銘じたい助言です。

 

SNSを始める

以前は大衆がその歌手の歌が好きでファンになったとすれば今はそのアーティストがどのように思っていて、どんな趣味を持ってるか、何を読んでるのか、何処へ行くのかとライフスタイルにも興味を持っているようです。デビュー以来15年の間、ステージの上では東方神起を見せてきたがライフスタイルを見せたことはなかった。最近SNSを始めましたが、SNSを通じて自分をあらわにし、人々と繫がり、通じ合うことが今の大衆が望んでいるニーズだと思ったからです。でも何十枚もの写真のシャッタを切って見栄えのよい一枚をSNSにあげたりはしません。僕はSNSを通じて他人より偉そうに見せ付けたくないです。高級そうなレストランで食事する写真をあげるのは僕に似合いません。そうじゃなくても芸能人は大衆との距離感が感じられることだし、競争につかれSNSをやめる人も増えていきますよね。ただ僕が好きなものたち、たとえば本とかレゴの写真をあげます。この間は25時間9分も集中して完成したレゴの写真をあげました。自慢よりは「シムチャンミンはレゴが好きなんだ」くらいのニュースをお知らせしたのです。

 

趣味コレクター

除隊以後は趣味が増えました。それまでは仕事ばかりで、どうやって休むのかを知らなかったのです。幼い時から仕事ばかりしてきたからです。僕にとって休息というのはご馳走食べて家でTV見ながら寝るのが全てでした。勿論何も考えずに漠然と休むのも必要ですが、僕自身に「ある時間を与える」の感じで休むのも重要です。軍服務期間中は個人時間があるとき日記を書いて本も読むようになりました。除隊する頃には僕がより良くなることを願ったからです。これからも東方神起に迷惑にならない限り全ての可能性をオープンして置きたいです。学びたいことがあれば最大限学びたいです。お金で何かを買ってコレクターするよりは新しいことを習うのが好きです。ただ、一つのことに嵌りすぎると最後まで行ってしまうので心配です。あまりにも沢山習っているので体力的にも大変だし。たとえば一日に3-4個の授業に参加したりもします。トレーニング、ギター、料理、最後に外国語の勉強までします。活動がない時は毎日そうですよ。この頃は嵌りすぎず適当に楽しみながらやっていこうと自分をなだめています。僕が僕自身を好き過ぎになると困るからです。好きな何かに集中しているうちに本当に自分自身に嵌ることもありますね。でも読書だけは欠かさずしようと思っています。僕は動的なことより静的な趣味が好きですので。この頃は人文学と非小説を気に入っています。人達に人気はあるのはそのわけがあると思ってベストセラーも読んだり、「舌戦(JTBCの時事バラエティー)」でユ・シミン作家がナッジー効果について語るのを見てはリチャード・タラー教授の「Nudge」を読むことにしました。あとで見たらなんと既に買っておいた本だったり。。同時に何冊も家のあちこちに本を置いて読んでいるので気付かなかったと思います。実は僕は専門の知識人ではないので難しい人文学の本を読んでると居眠りもしますよ。でも難しいという理由だけで本を閉じたりはしません。後で時間が許すと資格もとりたいです。明確にどのような分野とは言えませんが、深く勉強したいです。時間さえ許すことになったらですね。

 

学びたい世界

オ・サンジン兄様と趣向が似てるので親しくなりました。ところでオさんがゴルプを進めるのです。僕の偏見かも知れませんがゴルプはお金持ちの方々が余裕をもって楽しむスポーツというイメージが強くてその気にならなかったのです。オさんの話ではいざやってみるとそんなことないとおっやるので悩んでいます。今は僕の体の変化を感じれるスポーツに集中したいです。自分が努力した分、変化する筋肉、変わっていく自分の身体を探求するのが楽しいです。単なる体ではなく、自分をもっと省みて考えるようになるから好きです。その意味でヨーガもちょっとやってたし。ゴルプも他のスポーツにもどの世界であれ心は開かれています。

 

東方神起というコンテンツ

今回のアルバム「New Chapter #1:The Chance of Love-The 8th Album」を例えると、前よりは「イージーリスニング」な歌に近付こうとしました。でも東方神起といえば浮かぶ強力なパフォマンスを見捨てることは出来なかったので、妥協点を探そうとしました。うむ。。妥協というよりは僕たちだからこそ出来ることを見せたい、というべきですね。大衆音楽のトレンドを遡れることは出来ないし、東方神起としての志向点も持って行きたいのでこれからもこのぎりぎりの綱渡りを僕たちだけの色合いで完成してお見せするつもりです。僕たちはアーティストである以前に商業芸術をやっている人達であることを忘れないようにしながらですね。しかし「僕たちがアイドルの先例を残すべき」という使命感は持っていません。時間が経つにつれ自然に何かは成し遂げられていると思います。あ、今回は冗談半分で東方神起のアルバム活動よりはバラエティーが面白かったとたくさん言われました。僕たちの音楽がもっと注目されたいという愛情交じりの欲はもっていますが、でも東方神起というコンテンツが広く刻まれた活動になったので満足しています。全てが上手くいくことはないじゃないですか。以前は僕たちがいわゆる強い音楽をやってたので好不好がちゃんと分けられましたが、SNSとかバラエティー、特に今回のアルバムを通じて僕達に付き纏っていたイメージの一部が良い方に変わったと思います。特にメンバーそれぞれが見せた異なるイメージが逆にシナジーを発揮してよかったと思います。今回の活動は90点以上あげたいです。これからまたどんな東方神起のコンテンツが出るのか見守っていきます。

 

安分自足という夢

この頃父から冗談半分で「何かを仕事にしようとしないで、お前がやりたいことを気楽に楽しんで、幸せに生きてほしい」と言われました。僕が一時期、夢を聞かれると「閑良(遊び人)」だと答えたのですが似てる脈略です。仕事は疎かにせず、でも仕事に追われることもなく、僕が出来る限りで楽しめることをしたいです。僕の周りを守ってくれる家族、友たちと共有しながら。

 

偉大なるショーマン、ユノ・ユンホ

 

「FM(Field Manual)」からFreedomへ

軍隊が本当に好きでした。勿論思い出が半減するかも知れないので二度は行きません(笑)。高校時代の純粋な少年が入隊してからは違う色を持つようになりました。特に余裕が出来ました。軍時代は考える時間が多かったからだと思います。以前と異なる東方神起の活動も軍での時間からできたものです。これまでユノユンホとチョン・ユンホを分けて頑張ってきましたがそろそろ合わせてみたらどうかな、と思うようになりました。東方神起は神秘主義が強くて僕もFM的な(規律正しい)様子をお見せしようと努力しましたが、今は時代は変わりましたし、舞台外の自由奔放なチョン・ユンホとして近寄っていくのもいいと思います。どう反応なさるか心配もしましたが、僕のモットが「熱心にしよう」じゃないですか。こんなコンセプトも僕のやり方で頑張ってやっていくうちに認められると思います。いくつかの番組の中で僕の実の暮らしをお見せしましたが後で「チョン・ユンホにこんな面もあったのか?」とよく言われました。痛快な気持ちになってスカッとなりました。勿論相変わらず、ステージの上では厳しいです。プロフェッショナルに責任をもつべき経歴ももっており、歳もとってますから。その他の部分は親近に近寄りたいです。

 

MADEよりはMAKE

僕は冒険心が強いほうです。学び、試み、挑戦したいです。その中の一つが物をリフォームすることです。東大門とかイテウォンで生地を買って直接リフォームします。ファッションに興味を持っています。以前は他の人に服を着せてもらってたので僕がMADEされましが、今は僕の個性をMAKEしたいです。このような価値観を持ってるからは物事を見る観点も変わりました。たとえば今壁に写真(人物写真)がありますね、ただ写真がいいね、じゃなく、あの瞳の色はステージの照明で演出すれば格好良くなると思ったりします。物達の裏面を見つけては自分を移入する喜びに目覚めました。最近は漢字、ハングル、英語をみると一つのタイポグラフィーのように組み合わせても綺麗になるとか思ったりします。いつかはアルバムのイメージになるかもです。このように周りを見ていくうちに暮らしがさらに豊かになりました。僕が書いてきた自己啓発計画書も少し変わりました。以前は10年後の姿、5年後の目標を書き留めましたが、今は単純な目標だけでなく、周りから得たアイディア、感想も書きます。例えばバスキング公演を見に行って思いついた演出のインスピレーションとか。公演は時間が足りなくて多くは行ってませんが、趣味にもなってるし勉強もなれるのでよく見ようとしています。このような全ての変化は自然に起こりました。日本語を話せたら自然に英語の勉強がしたくなりました。目標は中国語まで4カ国語です。空間も同じです。一人暮らしになってから僕ならではのスタイルで空間をMAKEしたくなりました。僕がバラエティーの「一人で暮らす」で家を公開したでしょう。祖父のお宅みたいだとパネル達が笑いましたが、僕はアナログが好きです。あそこは今住んでる所ですし、本当は真の僕だけのスタイルの空間は別の場所にあります。敷地からスタイルまで完全に自分の方式で作ろうと準備中です。本当は僕には中途半端がないのです。何かをする時は最初から最後までしつこくやりとげます。だからこの空間も全てが完璧になって自分が満足いくまでは公開しないつもりです。

 

第一の基準は自分

「自分に潔くなる」ことが何よりです。他人が格好いいと言っても自分から見て格好よくないと認めません。自分が格好よくなってからこそ人にも勧められるし、自分を好きにならないと他人も好きになれません。例えば僕は特許を持ってるほど発明が好きですがそれを商品化するつもりはありません。自分で満足すればそれでいいです。いつかはスピカーがついてるパーカーを作りたいです。冬に暖かく着て歩きながら音楽を聴ける、ボリュームを調整したら隣の人にも聞かせるし、僕だけのカスタム、世の中にだった一つあるスピカーつきのパーカーを着るのですよ!勿論、時には僕の結果物を共有してもいいでしょう。2013年の光州のデザインウィエンナレーの広報大使として描いた絵を携帯ケースとして披露したのですね。僕は描きが好きです。一般の基準からみると実力はまだ足りませんが、むしろ逆説的に自分の心行くままに描いてしまうんです。この間は旅行地の景色に感銘を受けてドローイングをしました。いい機会があったらお見せできたらいいですね。多分その機会は東方神起になる確率が高いと思います。文化と芸術は全て繫がると思います。ささいな芸術活動でもいつかは東方神起にいいシナジーになれると思います。それでさらに頑張っているのかも知れません。

 

これからの東方神起

ファンは東方神起の根です。服務中は離れただけに最大限準備してお見せしたかった。東方神起が「歳に相応するようになった、’その次’を見せたいと言ったので言葉にちゃんと責任取った」と思って欲しかったのです。今回のアルバム「New Chapter #1:The Chance of Love-The 8th Album」の活動は70点あげます。大衆に以前よりはもっと身近く近寄って、真心が通じ合ったことで点数をあげました。ただシステム上、活動期間が短くて残念でした。アルバムを出すとファンと大衆に親しくなれる時間が必要なのにこの頃はそう行きませんね。だからバラエティーとか色々チャネルをつうじて「ユンホらしさ」をもっと見せたかったのです。これからも今回のアルバムのように僕たちがもっと参与する姿をお見せするつもりです。15年間活動してきたアーティストとして自分の思いを上手く溶け合わせるべきだと思っています。作詞、作曲だけでなく外的な面でもアーティストの観点が込められるべきです。胸踊ったり時にはプレッシャーもストレスも感じたりもするでしょう。しかし僕たちはいつも楽しんでいきますから。

 

チョン・ユンホショー

いつかは自分のショーを作りたいです。5年後はどうかな。。大げさじゃなくチョン・ユンホファンミーティングの拡張バージョンになってもいいでしょう。東方神起という名をつける以前に試しに一人でやってみるのです。そのときはファンの中には結婚した方もいらっしゃるだろうし、家族と来れるプログラムでもいいし、僕のファンではなくても子供の遊び場、カップルのデートコースのように誰でも楽しめるショーになったらいいと思います。さらに拡張したら故イ・ヨンフン作曲家さん、イ・ムンセ先輩の曲でミュージカルの「光化門恋歌」が作られたように、僕がやってきた事、感じた事達を組み合わせてコンサートとドラマを合わせたショーでもいいと思います。映画「偉大なるショーマン」を6回も見ました。無から有を創造するのに魅了したからです。偉大にならなくても僕がつくって恥じのないショーになることを祈ります。そうするためには目をもっと大きく開いて、熱心に勉強しなきゃ。

 

 

logo_vogue ※VOGUE KOREAより

동방신기가 보내는 시그널

 

ユノのステージが見たいよ。

ステージの上の君主の歌声が好き。

ユノがステージで生き生きとしている姿を

熱望します♡

 

 

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