Contents…目次
神セトリ♬
ね、
次のClassycコンまで少し時間があるから
セトリをゆっくり噛み締めてみようと
思いました。
ClassycコンツアーのためのNewアルバムは出さずに
去年出したミニアルバムと
シングル”PALALLEL PALALLEL” をセトリに入れて
”アルバムの中でまだお見せしていない曲があるから
それも歌いたい”
とそのコメントどおりのセトリ。
それでも十分魅力的なセトリで
アンコール込で、たっぷり3時間
何回でも足を運びたくなる構成になっています。
1.MAHOROBA
2.Sweat
3.special One
4.the reflex
5.信じるまま
6. I think U know
VCR
7.Believe in you
8. Storm chaser
9. Like snow white
VCR
10.Thauk U (ユノソロ)
11.Fever(チャンミンソロ)
ダンサーさんチーム紹介
12. rat tat tat
MC
13. good days
14. STILL
バンドさん紹介
15. epitaph
16. PALALLEL PALALLEL
17. No sympathy
18.Bolero
19. Rising Sun
アンコール
20. Clap!
21. UTSUROI
22. high time
23.ウィーアー!
24.somebody to love
25.with love
MC
曲へのインタビューを集めてみた。
アルバムがリリースされた時に
アルバムについてインタビューをされていて、
セトリにある曲のインタビューを集めてみました。
※見つからない曲もあって残念…(T_T)
結構コレが興味深くて、、、
一曲ごとに込められてる思いが
ステージで表現されてるのかな って
アリーナコン思い出しながら〜
これからの参戦を楽しみに
噛み締めました。
★
2.Sweat
“汗ばむ”熱い夏の夜を思わせる艶っぽいスウィングジャズ&ファンクで、チャンミンは「夏らしい、熱いダンスナンバー。夏の抑えきれない切れない情熱を歌ったスタイリッシュな曲です」とアピールしている。
3.special One(WITH)
——「Special One」は、ライブでファンとひとつになって、まさにSpecial One=特別な空間をつくれそうな曲ですね。
ユンホ:ライブ感がすごくある曲ですよね。「大好きです」「声を聞かせて」「輝いてるよ」って、ライブを楽しんでるファンが聞いたらうれしくなるメッセージを歌ってる。
チャンミン:「We are one」って歌詞も出てきますしね。僕らはひとつだ、だから君はSpecial Oneだ、っていう。……くぅー、いい歌詞じゃないですか!
5.信じるまま(TREE)
——「信じるまま」も自分たちのポリシーとか、男としての生き方を歌った骨太な曲。
ユンホ:これは『TIME』に入ってる「BLINK」みたいな感じもするんだけど、歌詞にはまっすぐな男の生き様を書いてて。「信じるまま」のところは本当にシンプルなメロディーなので、心とか頭に残ると思いますね。
——トラックはサウス系のヒップホップで。
ユンホ:そういうビートは一回歌ってみたかったんですよ。「Champion」に続き、この曲のラップパートも僕がちょっとアレンジしたんですけど、《揺るぎない信念のPower》の最後で音が下がる節回しは、僕の中で新しい発見でした。
チャンミン:これはすごく迫力のある曲だなって。歌うときはまっすぐ生きていく男になったつもりで歌ってますけど、そうやって生きていくのは現実的にはなかなか難しいことだと思ってるんで。だからこそ、憧れるところもあるし、そういう強さと憧れ、両方がこの曲には出てると思います。
——今、2人が信じてるものや、生きていく上で譲りたくないものは?
ユンホ:僕は見えないエネルギーを信じてます。
——え!? なんかオカルト的な?(笑)
ユンホ:違いますよ(笑)。僕はステージの上にいるとき、みなさんがいるからこうやって動けてるんだっていうのを信じてるんです。みなさんが僕にパワーを与えてくれるのを信じてるから、こんなにも暴れられるし、走れるし、歌えると思ってて。その力を信じて僕はずっと活動を続けてるんですよ。それを見えないエネルギーと思ってるんです。
7.Believe in you(WITH)
——「Believe In U」は、「Refuse to lose ~Introduction~」「Spinning」と来てどんどん高まったテンションを、なだらかに落ち着かせてくれるようなミッドナンバーだね。
ユンホ:この曲もいいんですよね。「ほら」「いま」って歌う後ろに♪I believe in♪っていうハーモニーが入るんですけど、そこがメチャ好きです。あと、こういうジャンルも好き。こういう曲は昔たくさん聴いたし
——人生の岐路に立って悩んでいる友の背中を押す歌だよね。
チャンミン:人生という名の道を歩いてると、転んだり、壁にぶつかったりするけど隣で励ましてあげるっていう。そういう仲間への気持ちを歌ってるんですよ。だけど、これは自分自身に歌ってる曲でもあって。聴いてると僕は落ち着いてくるんですよね。自分に元気をもらえる感じもあるし。
ユンホ:リフレッシュもできるしね。歌詞は僕たちが今まで歩んできた道と重なるところもあるなって思うし、僕も自分に向けて歌ってる感覚はありますね。
10.ThankU(ユノソロ)
※CINE21 アルバム『NOIR』のインタビュー”ThankU”MVについて言及(抜粋)
-2019年6月発売した初ソロミニアルバムは「True Colors」だった。2度目のアルバムが「黒」(NOIR、ノワール)なのが意味深長だ。映画のジャンルとしてのアプローチが先だったか。
=初アルバムは外から見える自分の色に集中した。そのうちに一回も自分の本音を正式に、音盤で見せたことがないと思った。皆よくする話じゃないか。自分の人生は一本の映画のようだみたいな。僕にも映画のような物語があるのでシネマチックなコンセプトを借りてアルバムの中に溶くのはどうかなと思った。
-そのストーリーを盛り込むための型としてノワールを選んだ。
=ノワールは黒い色の意味でもあるが一人の男のストーリーを込めるためのいい形式だと思った。その中には虚勢もあったりコメディーのような瞬間もある。また個人的に思うのだがノワール映画の主人公達はひときわ恋に純朴だ(笑)。そのように純情を持ちながらも熾烈に前に進む情緒が僕と似ていると思った。
ー総括プロデューサーのイ・スマンさんを始め、スタッフ達に各国のノワール映画のレファレンスを送ってイメージ作業を進めたと聞いた。
=まず思い浮かんだ作品は「ジョン・ウィック」だった。「ジョン・ウィック」を初めて見たとき映像美と世界観に惚れたがストーリーが心を打った。全てを失った男の悲しみに移入した。長くグループ活動をしてソロの活動もしたり、沢山の方々に愛されているが否定的な話も聞かされた僕自身を思い浮かべるようになった。だから「Thank U」のMVには恐怖の対象と向かい戦ってその対象を退けても解決できない一人きりの寂しさをもっていくというストーリーテリングがある。僕の人生を隠喩した一本の映画のように撮りたい気持ちがあった。そのほか「ゴッドファーザー」「アイリッシュ・マン」などの映画も勿論参考したが「Thank U」のMVではビジュアル的に韓国のノワール映画を筆頭にする東洋的なフィーリングをもっと強く出せたかった。色感的には<キル・ビル>をオマージュした部分もあるし、長いアクションシーンを<オールドボーイ>の金づちシーンのように撮ってみたりもした。セガジビデオ(SEGAJI VIDEO)のキム・ヒョンスミュージックビデオ監督さんが具体的なコンテを作って僕とずっと話し合った。去年の秋夕の連休にも皆集まって曲が完成される前からシノプシスを練った。今のバージョンとは雰囲気が違うデモ曲もあるんだが、シノプシスとコンテを仕上げた後、むしろユ・ヨンジン理事がそのシノプシスに合わせて映画音楽を作るように接近した。
-‘これは一番目のレッソン、次は二番目のレッソン’の歌詞がナレーションのように聞こえたりもした 。
=それもデモではもっと明るい感じで、少しは牧師さんの説教みたいなものだった(笑)。正直僕は真剣に話しているのに他人からふふっと笑われるポイント達がある。そのようなニュアンスを生かしながら ‘ユノユンホは明るいのに、どうして歩いてきた道はちょっと悲しいんだろう?’ と共感できるように作りたかった。もっと少し哀愁があってほしかった。
-MVに俳優のファン・ジョンミンさんはどのように合流したか?
=<国際市場>にナム・ジン先輩の役で特別出演した縁でファン・ジョンミン先輩にお願いしたが快く応じて下さった。僕と息を合わせるシーンは勿論、エキストラの方々にまでコーチングして下さるなど現場の雰囲気を盛り上げるご姿から多くのことを学べた。
-レベルの高いアクション・シーンもこなせた。アイドルの位置から容易ではないジャンルを再現することに対する恐れとプレッシャーはなかったか。
=周りのスタッフさん達は大きなプレッシャーを感じた。SMからみても前例もないスタイルのMVだった。しかしせっかくこのようなコンセプトを押すんだからちゃんとやりたかったし、するふりをしたくなかった。暴力を美化したというよりはむしろ僕が受けた傷を自ら美化していく過程についてのストーリーテリングだと言いたい。
-共演した俳優のイ・ジョンヒョンさんがアクション演技を褒めてた。二人の武術の呼吸もとっても良かったし、二日分の練習量を3時間で終えたと。
=ドラマ <夜警日誌>でアクションの演技をある程度経験していて、また長い間踊ってきたので息は上手く合わせられるんだけどキャラクターに合わせたアクションを披露できるかが鍵だった。 <魔女>に参与したアクションの監督さんがダンスのように見える動作は減らしてスピード感がある体の動きが出来るよう上手く助けて下さった。それでジョンヒョンとの息は3時間で全て合わして、帰宅しても独りでカウントを数えながら凄く沢山練習した。ダンスを上手く撮ることで有名なオム・サンテ監督さんが撮影監督を引き受け、センスよく上手く撮って下さった。
-つまり 「Thank U」はデビュー18年目のアイドルグループのメンバーであり、ソロ歌手、俳優、芸能人のユノユンホの切歯腐心を表現したメタフォー的な曲だけど、それがMVの中のノワールの文法に出会ってより直観的な叙事として近づいたと思う。長い間一組織の一員として慣れてきたがただ一人の道もまた黙々と歩いていきたい人の物語であると同時に本人の意志と関係なく長く風波に耐えてきたがこれまた成長の触媒としたい人のストーリーとも読めた。完成された映像をみた感想は?
=‘あ、編集しないと’と思って編集室に行った(笑) 最初の完成本は今より華麗だった。スピード感のある編集だったので見ると面白さはあると思うが悲しくはなかった。もっと淡泊に描けるようにキム・ヒョンス監督さんと頭を抱えて悩んでた。
-そのすべての過程を経って完成した最終本をみた所懐は本当に格別だったと思う。
=最終本をみながら本当にスタッフ達の苦労を知らせたかった。映画人達はエンディング・クレジットに名前があるのをみて成就感を感じると聞いたが、我々はアルバムに名前が載せられた時そう感じる。その気持ちを覚えながらこのアルバムの為にご苦労なさった方々のお名前を映画のエンディングクレジットのように「Thank U」のMVのエンディングに入れた。MVの終わりが僕が一人で黙々と歩いて去るシーンだが、この全てが皆で一緒に作り出したことだというのを強く見せたかった。
-元々のエンディングシーンは違ったと聞いたが。
=(ファン)ジョンミン先輩を銃で撃ってから座って残ったご飯を食べるのがエンディングシーンだった。‘そう、お前らがくれたご飯(非難、関心、愛など)全部食うから。ありがとな’, こんな意味だった。結末は同じでももっとインパクトがあったと言える。しかしイ・スマン総括プロデューサーさんがそのようなエンディングよりはただ黙々と我が道を行くのがユンホらしいとおっしゃって下さった。その代わり、ただ歩くだけなら面白くないから過去を清算したことを見せたらいいとおっしゃって歩きながらわけもなく後ろ向いてみて、バッジを落としてみた。バッジ一つに多くのことを込めると思った。つまりこのバッジは僕には荷物で、僕に対する全ての心配、誉め言葉、泡のようなもの、スポットライト関係なしに我が道を行くからお前らが判断しろ、というメッセージを見せたかった。そんな風に歩くラストシーンが一番好きだ。そのシーンを見て胸いっぱいになったし、痛快だった。
-色んな思いが交差したと思う。
=自分が誇らしい気持ちもあって、心苦しくもなった。 《ノワール》を準備しながら自分について改めて知るようになった。ずっと前ばかり見て歩いているうちに自分が受けた傷は覚えなかったと思う。僕が受けたこと達については認めてるけど、痛かったのも事実だ。そのような事を真剣に、正攻法で昇華させ評価されたいと思いながら出したのが今回のアルバムだ。このような方式が僕の次のステップにとっても重要な影響を及ぼすと思う。特別にある勇気があるから挑戦したのではない。ただなにも考えす自分が伝えたいメッセージ一つに集中した。
-いかにもそれはノワールというジャンルの核心情緒だと思う
=そうだ。だからノワールという単語がアルバムの名になって全てをまとめていると思う。
11.Fever(チャンミンソロ)
VOGUE KOREAインタビューより
こんにちは。東方神起の2枚目のソロミニアルバムで戻って来ましたチャンミンです。
Q:今日披露して下さった「Fever」を紹介して下さい
非常に強力なドラムとベースにハイトーンのボーカルが相まって完成したロックジャンルのダンス曲です。2022年が明けて間がないので、パワーあふれる一年のスタートに「Fever」という曲がマッチするのではないかと思います。
Q:個人的に好きなパートは?
僕のハイトーンが入る部分がもともと好きだったのですが、振りがついたら、ブリッジ(間奏)のダンスブレークのところで僕がダンサーの方々の動きを操るような部分があるんですよ。でも何て言うか、何かを操る魔法使いのような感じもするし、なんか偉くなったような気もして、はい、その部分が今は気に入っています。
Q:パフォーマンスと歌の序盤にミュージカルムードが入っているように思います
企画課程からダンスはこんな群舞の感じだったらいいな、今着ている衣装も作曲をしてくださったユヨンジンプロデューサーがこんな衣装にこんなコンセプトの感じはどうかと初期の作業を開始したのでその点を念頭に置いてパフォーマンスをご覧になったらもっと楽しく舞台を見ていただけるかと思います。
※”ぺんぎんの日記”さま
VOGUE KOREAチャンミン動画<訳>より お借りしました。
12. rat tat tat(TIME)
HIP HOPのようなROCKのようなクラブミュージックのような異色作。今作の中で一番音楽性の幅を表現した楽曲。 いたずらっ子のように、お互いが遊び合う。どこまでも無邪気なふたりの、ピュアな友情の絆を表現した楽しいボーカルワークも聴きどころ。
福井の”rat tat tat”はお茶目なユノザウルスが出現してたらしい(笑)
14. good days(TREE)
——「Good Days」は、みんなの明日の幸せを願う壮大なスケールのナンバーですが、二人それぞれ、好きな歌詞の一節は?
チャンミン:僕は《何かを疑うより ただそれを信じたいんだ》。正直、こういうことってなかなか難しいと思うんです。そう簡単に信じられないというか、疑い合いまくりの世界だから(笑)。だけど、本当、こういう気持ちに純粋になれたらいいなって思う。
ユンホ:僕は《色んな形の夢があって それぞれに未来が待ってるよ》っていうところ。これは僕の価値観も代弁してる。今日一日を特別に過ごしたら、いい未来が、特別な未来が待ってるよって思うんだけど、それに通じるフレーズだなって思います。
16. PALALLEL PALALLEL
22. UTSUROI
アリーナツアーでは
最初からパート分けがされて、ユノの歌声、
それぞれの歌声をきちんと聴かせてくれる構成になってる♬
聞きやすくて
メッセージもストレートに伝わってくる。
歩んできた道とこれからの道、急速に“うつろう”時代の中で、決して焦らず、力まず、いつもそばにいてくれる人たちと迷わずに未来へ駆けていこう、というメッセージが込められた、シティポップを彷彿とさせるミディアムバラード楽曲。
26. with love(WITH)
——「With Love」は、温かくも物悲しいアコーディオンの音色から始まるナンバー。
チャンミン:これはアルバムの中で歌唱力が目立つ曲だと思うんです。というのは、メインとなる伴奏がアコーディオンしかないから。だけど、テクニックより歌ってる人の感情が重要だと思った曲だから、敢えてラフに、気持ちが高ぶるままに歌ったんです。聴いててグッとくる、感動的な歌にしたかったんですよ。
ユンホ:歌詞の内容はそんなに切なくないんですよ。温かくて、マイケル・ジャクソンの「Heel The World」みたいな人類愛をテーマにしてるんですけど、自分的にはメッチャ寂しく感じる曲で。自分のパートが最後なんですけど、「ここでおやすみ」っていう歌詞があるんです。そこは自分で納得できる感情が表現できるまで、何回も何回も録り直したんですよ。僕はこの曲を歌ってるときヤバかったですね、グッときて。
2014年12月公開の動画
8年前〜 相変わらずユノかっこいいわぁ❤
▼アルバム”WITH"でユノが好きな曲『with love』
懐かしい曲をたっぷり込めたセトリ
セトリにあるアルバムは
兵役前、
2010年代のリリースなのです😊
『TONE』2011.09.28
『TIME』2013.03.06
『TREE』2014.03.05
『WITH』2014.12.17
インタビュー当時は20代。
時を越えて〜
歌う楽曲は、時間の重みとか深みとか
経験がプラスされて
素敵に上書きされた曲になって
アリーナコンのステージで
お披露目されているのですね✨
何とも贅沢なツアーだわ。
後半のClassycコンが更に楽しみになります。
★WOWOWの
こちらの配信も忘れずに♬
★WOWOW SPECIAL Vol.1(3/26)まで D8
★宮城Classyc(4/1)まで D14
Tweet、画像をお借りしました。
ありがとうございますm(_ _)m
ブログに来ていただいてありがとうございます。
▼ぽちっとぽちっとよろしくお願いいたします(*'ω'*)