光と影はオモテトウラぁぁ〜…と
東方神起もHelloで歌っていますが
本当は、どっちが表でどっちが裏なのかわからないことは多々あります。
弱点だと思っていたことが実は最強の武器だったり
(あっコレもHelloですね…)
長所だと思っていることが反対に短所になったり
物事のオモテトウラの判断には”正解”はないです。
見る方向、感じる事柄によってオモテ面になったり
ウラ面になったり。。。
影のダンサーさん
東方神起アルバムXVの楽曲
●Guilty
●Hot Sauce
●Hot Hot Hot
ダンサーと一緒にMV仕上がっています。
DVDにオフショットもたっぷり入って堪能です。
東方神起のコンサートは
曲によってダンサーもステージに上がるので
ダンサーも大活躍!!
オモテの人です。
当日までは
MVもコンサートも
主役のスケジュールと
ダンサーのスケジュールは別々です。
忙しい…
仕上げの”合わせる時”まではそれぞれの仕事になります。
ダンサーの振付練習の時には
メインとなる”主役”の代役のダンサーを立てます。
そのダンサーがいることで
ダンサーたちはフォーメーションなどを覚え、確認することが出来ます。
そのチームで、最終直前まで
仕上げのカタチを作っていくそうです。
そして
主役、ダンサーで最後に合わせ、本番のための仕上げをしていきます。
その時点で ”主役”代役のダンサーの仕事は終了となります。
主役の代役は光栄だったり、その反対もあるかな。。。
※すべてのアーティストに当てはまるわけでは無く
一例として聞いた話です。
(…東方神起チームではないです)
コンサート裏方さん
以前、
大きくはないですが
ちょっとしたホールでのコンサートのお手伝いをしたことがあります。
数週間前から会場周辺、ホール内のチェック、
車、電車、バスなどのアクセス、会場までの動線の安全確認
会場の駐車場、会場付近の駐車場の確保、貸しスペースの手配、
アーティストの控室、備品の手配、設置
グッズ手配、在庫の確認、などなど…
規模は小さいですが
コンサートなので一連のことは必要で
やらなければならないことはたくさんありました。
当日は、開場が15:00 開演17:00くらいだったと思います。
朝イチで会場入り、
男性スタッフは駐車場や外回りの確認、
女性スタッフは会場内を担当。
階段を一段一段、手分けしてのチェック
絨毯のホツレ、手すりの確認、手すりをわざとガタガタ動かしてみたり〜
会場の中の席番号のチェック。
シートを一つ一つ手で押して異常がないか、汚れていないか
車椅子のスペースを拡張したり
アーティストがリハーサルしている会場内を
必死になって席のチェックをしました。
自分の推しでは無いのでなんとも思わないのですよね…(・・;)
音響さんの支持でアーさん(アーティスト)眼の前にしてステージのマイクの調節したりも全然気にならない。
お互い様ですが…
あっちょっと失礼いたします、、 的な風で
コチラも仕事なので
※あちらももちろんお仕事で、コチラのことは家政婦程度にしか思って無いかもです。。。(笑)
グッズを並べたり
チケットの確認方法をチェックしたり、
『とにかく笑顔で、気持ち良い返事と挨拶、ありがとうございます♡を忘れずに』
みたいな感じだったと思います。
大変だったけれど
楽しかったです★
トンペン歴数年なので
この時のライブのお手伝いは
自分の中でトンのコンサートと気持ちリンクしていて
そぉか、そぉか〜と思いながら
こんな風に当日までにも色々な動きがあるのね、と思ったり
コンサート当日は本番なので裏方といえども
手抜きなどできるはずもなく、
スタッフTシャツ着込んで、
”裏”なりのプライドで本番を迎えて
来ていただくお客様に楽しんでもらいたいと思い、
グッズの販売もニコニコしながら”ありがとうございました♡”
ってやっていました。
コンサートに来るお客さん達がニコニコしているのです☆彡
笑顔しか見当たらない(#^.^#)
その人達にとってはア~さんは推しなのでとても嬉しそうで
老若男女とも笑顔で入って来るのです。楽しみにしてる感が感じられて
”わかるわかるよぉ〜❣❣❣❣
この日を指折り数えてカウンドダウンしながら待っていたんだものね”
と
ヲタならではの思いを抱えながらの
コンサートのお手伝いをしていました。
お客さんの気持ちがわかるだけに
そしてコンサートのライブ感が大好きなので…
結局ラストから2曲目はお許しを頂き、会場に入って
出入り口付近、見切り席のスタンディング状態で騒いでいました。。。。。(笑)
ラストの曲のときは
ホール外で待機
コンサート後のグッズ販売に勝負をかけていました!
東方神起は最後にいつも必ず言うでしょ
『今日のために見えないところで一生懸命頑張ってくれた(くれている)スタッフさんに拍手をお願いします❣❣』
あの一言はすごく嬉しいと思う。
見えないトコロのお仕事だからお客さんにはわからない
むしろ気づかれないようにしていなければイケない場合もあるし、
お客さんにとっては他人事…
でもそれをちゃんと分かっていて、ステージの表方のアーティストが
感謝を表してくれて
光を当ててくれる。
”今日”に関わってくれているすべての裏方さんも
今日のコンサートに含めてくれて
まるっと大きなひとつの塊として
まとめちゃう。。
”イカしてる♡”
ったく…やってくれるわね。
あの一言はいつから言いはじめたのかなぁ〜!?
2人になってからは定番になっているから
デビューの時からかな。。。。。
推しはそんなところも最高なの♡
※こだわっている訳ではないですが…
ちなみにお手伝いしたコンサートでは
そのようなありがたいお言葉はいただけませんでした。はい。。
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