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ソウルと東京をオンラインで繋いでインタビュー!!
\本日、S+東方神起デー！/
東方神起が本日14日付東京本社版の新企画「Ｓ＋（プラス）」に登場！
２年４カ月ぶりの来日イベントを５月に控えた2人にサンスポが独占インタビュー。ユンホとチャンミンにサンスポで会いましょう！ #東方神起 #Epitaph #サンスポ #Bigeast pic.twitter.com/cVvK2S2eDz
— サンケイスポーツ（サンスポ）公式 (@sankeisports) April 13, 2022
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東方神起 これまでの２人、これからの東方神起。
東方神起が５月、日本に帰ってくる。同７日から６月２６日まで、全国６都市でファンクラブイベントツアーを開催。２年４カ月ぶりの有観客公演が実現する。「Ｓ＋」は、ソウル―東京をオンラインで結び、ユンホ（３６）とチャンミン（３４）に独占インタビューを行った。その言葉には、おごらず、比べず、感謝を忘れず―という精神が宿る。「東方神起は東方神起の道を行く」。２人の向かう先はこれからも一つだ。
■ｃｈａｐｔｅｒ０１ 気持ちは、もう日本着
コロナ禍で来日活動を中止や延期にせざるを得なかったアーティストは多い。東方神起の最後の来日公演は２０２０年１月１９日、日本デビュー１５周年ツアー「ＸＶ」の京セラドーム大阪だった。
――ようやく日本での活動が始まります
ユンホ＆チャンミン「すごくうれしいです」（と両手でパチパチ）
ユンホ「オンラインでの公演は何回かあったんですけれども、やっぱりオフラインで皆さんの前でコミュニケーションを取ることが東方神起としては一番うれしいです。コロナ禍で皆さんも僕たちもお互いに心配していた部分もあるし、待っていた気持ちもあるから、今回はさらに頑張って踊ったり話したり、早くしたいです」
チャンミン「徴兵の時に、こんなに日本に行けなくなる期間があるのかと思ったんですけれども、まさにそれくらいの期間離れ離れになり、もどかしかったです。２人のプライベートな会話でも早く日本に行ってまたライブをしたいなーってよく話をしていました。本気で２人とも思っているから、今まだ日本には着いていない状態なんですけれど、もうすでにワクワクしています」
東方神起は１２年から毎年ドーム公演を行い（兵役による活動休止期間は除く）、１３、１８年には国内最大級の規模を誇る横浜・日産スタジアム公演を成功させた。
――ドームツアーはファンにとって年中行事。１年のスケジュールの柱がなくなり寂しかったと思います
チャンミン「毎年ドーム公演をやれたことは光栄でうれしいことです。ドームで公演することは当然なことではないと思いながら感謝の気持ちで回ってきましたが、その感謝の気持ちが倍以上になり、もっと大切で恋しくなっています」
ユンホ「僕にとっては東方神起のステージは皆さんと一緒に作っているという思いが強くて、皆さんが１年の中の大きなイベントだと感じてくださっていることに感謝します。東方神起を愛してくださっていると、今、もっと感じました」
――夢に日本のステージが出てきませんでしたか
チャンミン「２年ちょいの期間お客さんと一緒の空間がなかったので、昔のライブの映像を見ると現実感がないなーというか、逆に遠い夢を見ているような感じになっちゃって」
ユンホ「僕、この前、久しぶりに東方神起のライブツアーを全部見ました」
――全部⁈
ユンホ「はいはいはい！ ＴＲＥＥ（ツアー名）も日産も全部見ました！ ファンの皆さんの温かい気、エネルギーが強くて、懐かしくて早く会いたいなと思いました。皆さんとのコミュニケーションが自然で、僕は東方神起のメンバーのひとりなんですけれども、なんか東方神起のショーはすごいなーって感じたんです」
――思わず踊ってしまったりは
ユンホ「僕は踊るというよりは、拍手をいっぱいしてました。おー、ほほほほほーって。熱いなー、熱いねー、温かいねーって」（と思い出してか、どんどんテンションがアップ）
チャンミン「ファンの皆さんの姿に感心してですね」（と補足）
ユンホ（すかさず）「これ感動しちゃうわ、ってね」
■ｃｈａｐｔｅｒ０２ アウトプットからインプットの２年
東方神起は長くトップを走り続け、求められることを喜びとし、全身全霊で応えてきた。
――アウトプットが長く続きました。２年で新たにインプットしたものはありますか？ 新しい趣味ができましたか？
チャンミン「インプットした、と堂々と言えることなのか紛らわしいんですけれども…たくさんの方にとってそれは当然の日常だと思いますが…この２人は家族と離れている時間が多かったので、家族との時間を過ごすことが、あえて言えばインプットの一つです。趣味というと、２人が同時にやっているのはゴルフです。ちょっとハマっていて２人で頑張っています」
――一緒にコースに出ましたか
チャンミン「もうすぐ一緒にラウンドに行く予定でございます。初！」
ユンホ「韓国にも屋内の練習場があって、２人とも行っています。チャンミンにおすすめされて僕がちょっと遅く始めて、時間があるときに頑張っているんですけれど、僕よりチャンミンの方がうまいかな」
チャンミン「いえいえ、同じレベルです。初心者の２人なので」
――コースに出るときはボールがたくさん必要ですね
ユンホ「周りの人たちにたくさん言われました」
チャンミン「何十個もボールを持っていって、なくなるとすぐカバンから出して。ドラえもんのポケットからずっとずーっときりがなく出てくる、そういう感じがあります、今の２人は」
ユンホ「僕は有名な映画やドキュメンタリーをたくさん見ながら、自分だけの編集のやり方やカメラワークとかを勉強しています。編集プログラムをダウンロードして、携帯で自分なりにいろんな作品を作っています」
――何を撮影していますか
ユンホ「景色もあるしダンスもあります。一人で演じている姿とか、Ｖｌｏｇ（ブログの動画版）のような感じですが、そこからもっとメッセージがあったり、映画のような感じだったり、新しいジャンルも作ってみたい。いつか挑戦します」
――日本語がなめらかです
ユンホ「時間があるときに日本のアニメを見たり、最近はネットフリックスにドラマもいっぱいあるから、感覚を取り戻そうと思って見ています」
チャンミン「アニメ『ハイキュー‼』を見てます。はーっ！」（とバレーボールのスパイクのポーズをしながら）
ユンホ「僕は『ハイキュー‼』は全部見て、最近は『鬼滅の刃』の（竈門）炭治郎くんにハマっちゃった。炭治郎くんは自分に似てるなーって、ハハハハハッ」
－－情熱の塊のユンホさんは、炎柱の煉獄（杏寿郎）さんに似ていると思いました
■ｃｈａｐｔｅｒ０３ 東方神起は東方神起の道を行く
３月１６日に日本では初となるミニアルバム「Ｅｐｉｔａｐｈ」を発売した。昨年１２月のチャンミン、今年２月のユンホとそれぞれソロアルバムをリリースしており、満を持しての東方神起盤といえる。
――タイトルのエピタフは墓碑銘という意味です。はじめは暗いイメージを持ちました
チャンミン「そうですね、言葉自体は暗いイメージです。でも、曲を聴いて今までの東方神起がやってきたパフォーマンスができそうな曲だとイメージできました。この時代に伝えたい、２人の希望が入っているメッセージソングじゃないかなと思いました」
ユンホ「コロナ禍の今、みんな苦労した部分があって、それも乗り越えて生まれ変わって東方神起と一緒に行こうっ、ていう気持ちが重なった。いい曲になって満足しています」
――収録曲「Ｌｉｇｈｔ Ｍｙ Ｍｏｏｎ Ｌｉｋｅ ＴＨＩＳ」はそれぞれのソロアルバムの中の別々の曲が合体した曲です。初めての試みでおもしろい仕掛けでしたね
チャンミン「今までやったことのない企画で曲を作ってみたいというスタッフさんのアイデアです。２つの曲をクロスしたら新たな曲になるという発想から生まれました」
ユンホ「チャンミン、ユノのソロアルバムを出してから、最後の東方神起までを目指しているという流れがすごく感じやすい曲だと思いました。全部合わせて東方神起という。これからも東方神起は幅広く挑戦していきたいという意志が入っているんじゃないかな」
チャンミン「２人は違うキャラなのに、東方神起の中で合体して一つのステージだったり、パフォーマンスを見せることに集中して頑張ります。２人の実際のイメージとリンクされているような気がします」
ユンホ「面白い作業でした」
チャンミン「うん、うん」（声に出して）
――若いアーティストが次々と出てきます。ライバルに負けずにやっていくために心がけていることはありますか
ユンホ「東方神起はあっという間に１５周年を越えて今も頑張っています。すごい後輩たちも現れて、東方神起よりもうまい部分もあるし、頑張っている姿を見るとすばらしいなと思っています。後輩たちが僕たちを見て、長く続けることはすごいですね、と言ってくれることがうれしいです。ライバルというよりはお互いに長く続けることが一番重要じゃないかなと感じているし、東方神起は東方神起の道を頑張っていきたいと思います」
チャンミン「それぞれのアーティストに個性があって、音楽性があると思っています。アルバムが売れたり、数字のスコアはあるかもしれませんが、音楽性では、こっちのチームの音楽がもっと上だ、という競争をすることではないんじゃないですか。みんながそれぞれの音楽性を勉強しあって成長していく、生き物のようなものだと思います。ユンホが言ってくれたように、後輩たちに何かを言うことより、お互いのことを勉強しあいながら成長して、それぞれを応援してくださるファンの皆さんにその姿を見せるということに集中することが、何よりじゃないかと思っています」
★オンラインならでは
記者が「Ｅｐｉｔａｐｈは手と腕の振りが印象的でした。まさか足腰が弱くなったわけじゃないですよね」と聞いたとたん画面がフリーズ。「聞こえてますか？」（記者）、「聞こえてます」（２人）、「足腰が…」（記者）、「はい、聞こえてます」（２人）と途切れ途切れ。復活した画面にユンホが身を乗り出して聞き取ろうとしている姿が映り、３度目の「足腰」を飲み込んだ。
★取材を終えて
インタビュー後、読者に手を振る写真を撮影（１３日にサンスポ公式Ｔｗｉｔｔｅｒ＠ｓａｎｋｅｉｓｐｏｒｔｓに投稿）。大きな手のひらがいつの間にか、ダンスの振りのように動き出すユンホ。チャンミンは胸の前で小刻みに。画面が切り替わる寸前まで笑顔で手を振り続けていた。
◆東方神起 ２００４年に韓国、０５年に日本でデビュー。Ｊ―ｐｏｐのジャンルで地道に活動を続け、１３年にグループ初の５大ドームツアー（１９年ＸＶツアーまで計４度）、海外アーティスト初の横浜・日産スタジアム公演を開催。１５、１６年の兵役による活動休止をへて１７年に再始動。１８年には再び日産スタジアムで３日連続・動員約２２万人という金字塔を打ち立てた。日本のオフィシャルファンクラブはＢｉｇｅａｓｔ（ビギスト）。
◆ユンホ １９８６年２月６日生まれ。身長１メートル８４。血液型Ａ。最新ソロアルバム「君は先へ行く」
◆チャンミン １９８８年２月１８日生まれ。身長１メートル８６。血液型Ｂ。最新ソロアルバム「Ｈｕｍａｎ」
※サンスポより
ユノ、チャンミン、ご本人方より一足先に
紙面で登場です。
ONLINEでインタビュー
全国凱旋です!!!!!
コロナ禍で、日常が変化して不便になっていることも多いですが
素敵なメリットもありますね（笑）
「コロナ禍の今、みんな苦労した部分があって、それも乗り越えて生まれ変わって東方神起と一緒に行こうっ、ていう気持ちが重なった。いい曲になって満足しています」
うんうん。。
ユノのコメントに深いモノを感じる(T_T)
一緒に行くよ！
ユノも満足 …よかった(#^.^#)
ステージ、楽しみにしてる。
次は地上波期待したいなぁ…
（欲望はとどまるところを知らない♡）
もうすぐ会えるね。
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東方神起 17周年（4/27）まで
D13
東方神起ファンミ 幕張初日
D24
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