サワディ~カ~!!
(タイ語でこんにちわ(女性が言う時))
※男性はサワディカップです。
東方神起CIRCLEコン
今回はタイのバンコクです。
●タイとの時差はマイナス2時間(タイが遅いです)
●直行便でタイまで6~7時間
そして
タイの観光をチェックしてみると~
●おススメスケジュール:3泊5日
●おススメシーズン:11月から2月の乾季
(・・;)…
全てアウトですね(笑)
まっ、目的が『トン活』なので
ノープロブレムのケンチャナヨ♥
少しはお国に触れてみようかな~と
タイは気になるところもあるので
ブログしてみます。
タイトルにもあるように
『タイのオレンジ』と言えば
お坊さまたちの袈裟(けさ)
「パー・ルアング(=黄色い布/衣)」と言うそうです。
イメージ的には鮮やかなオレンジ色(#^^#)
オレンジはビタミンカラーだから、元気の源!!
と訳わからんことを考えていたら…
失礼いたしましたm(__)m
仏教の教えに繋がることでした。
あの黄色を「けちゃ(色)」日本の「袈裟」の語源です。
※梵語で「壊色・混濁色」を意味するカーシャーヤ(kāṣāya)を音訳したもの
>▲ウィキペディアより引用
僧侶は財産になるような私有物を持つことを禁じられており
もちろん、衣服も例外ではなく、
価値や使い道が無くなり捨てられたぼろ布
などの用の無くなった端布を拾い集め着用。
戒律により、濁った色を着るという定めを守り
布を木の煮汁などで染めたそうです。
草木染は、黄色は染める材料が豊富にあるので(安価で簡単にできる)
オレンジというより、黄土色(おうどいろ)が
本来の色だと思います。
それを綴り合せて身を覆う布を作った
とあります。
東南アジアは暑く、汗と埃で汚れやすいので、
汚れが目立たない色に染めるという話もありました。
日本のお坊さまはお仕事以外では袈裟は着用しませんが
タイでは常にまとっています。
『まとっている』という言い方がとてもふさわしく
腰巻き、上衣、帯の長方形の布3枚で1セット
実際は分かりませんが
その3枚の布のみをまとっていると聞きました。。
女性がお坊様に触れる事はもちろん、
むやみに声を掛けることなど許されません。
写真を撮るなどは遠慮した方がよいですね。
僧侶が女性に触れることは戒律に反するので
ぶつからないように気を付けたいです~。
▼コチラの仏像さまに掛けてある山吹色の布は
僧侶の袈裟の布とは違い
きっと、サフランなどで染めた高価な布だと思います(#^^#)
タイならココは行ってみたい~
『ワット』とは『お寺』という意味だそうです。
タイのお寺は「ワット・○○」と呼ばれます。
ワット・プラケーオと王宮
ラーマ1世(在位1782~1809年)が
ワット・プラケーオを築き、仏教を手厚く保護しました。
244,000㎡の広大な敷地に築かれています(@ ̄□ ̄@;)!!
ディズニーランドは465,000㎡
やはり…ちょっとしたテーマパークです★
服装検査(!?)を受けチケットを500バーツで購入。
※タイにしてみたら少々お高め…でしょうか
所要時間90分とありますがきっと2時間位は
たっぷり観光できそうな王宮です。
『ココを訪れなければタイは語れない!』と
言われているそうですから~
私は語れそうもないだろうな…
★最寄り駅:サイアム駅から車で15分(トゥクトゥクで行けたら楽しそう~♥)
★OPEN:8:30~16:30
▼コチラのサイトに詳細が書かれています。リンクします。
ワット・ポー
出た出た~!!
全長46メートルの半眼のぉ
黄金の寝釈迦仏さま。
これだけでお腹いっぱいです。
見事な~偏平足(どんなぁ~!?)の足の裏には
とってもありがたい108の仏教の世界観が
描かれているらしいです。
上の画像の右側…クルクルしているのは
足の指の指紋と思われます(・・;)ほぉ~
タイ古式マッサージでも知られる
バンコクで歴史のもっとも古い寺院だそうです。
★最寄り駅:コチラもサイアム駅から車で15分(トゥクトゥクで行けたら楽しそう~♥)
★OPEN:8:00~18:30
★入場料:100バーツ
▼コチラのサイトに詳細が書かれています。リンクします。
ワット・パクナーム
圧巻の天井画。
5階建ての仏塔は各階仏像など展示があり
上の画像は5階フロア。
緑のガラス塔とブッタの生涯を表現した天井画が…
あぁぁぁぁぁぁぁ見てみたい!!
★最寄り駅:タラート・ブルー駅から車で5分
★OPEN:8:00~18:00
★入場料:無料
▼コチラのサイトに詳細が書かれています。リンクします。
【タイコン応援ブログ_シリーズ】
それぞれリンクしています。
今日は8月14日
そろそろ荷物の準備をしたいと思います。(・・;)
最後までブログを読んでいただいて
コップクン カ~♥(タイ語でありがとう♥)
ブログに来ていただいてありがとうございます。
▼ぽちっとぽちっとよろしくお願いいたします(*'ω'*)