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ユノソロ爆誕 6周年 D-11

2019年6月12日──この日は、K-POPの歴史に新たな1ページが刻まれた記念すべき日でした。東方神起のリーダーとして15年間という長い歳月を歩み続けてきたユノ・ユンホが、ついに自らの「真の色彩」を世界に解き放った瞬間。それから6年が経った今、私たちはあの感動を再び胸に刻み、彼の勇気ある挑戦を讃えます。

15年間の重圧と責任

2004年、まだ18歳だった青年は、5人組グループ「東方神起」のリーダーという重責を背負いました。その後の15年間、彼は一度として自分自身のためだけに歌うことはありませんでした。常にグループのため、メンバーのため、そしてファンのために──。

デビューした時は目の前の仕事をこなすだけで精いっぱいでした。だから、まさか僕たちが20周年を迎えるなんて思いもしなかったですね

彼の言葉からは、どれほど必死に駆け抜けてきたかが伝わってきます。グループの浮き沈み、メンバーの離脱、そして再出発──。すべての困難を乗り越えながら、ユノは決して自分の夢を口にすることはありませんでした。

心の奥底で燃え続けた炎

しかし、リーダーとしての責任を全うしながらも、彼の心の奥底では一つの炎が燃え続けていました。それは「自分だけの音楽を創りたい」という純粋な願い。東方神起の楽曲の中で時折見せるソロパートで、私たちはその片鱗を感じ取っていたのです。

これからは山自体を作ってみたいです。おそらく、それは私の人生でしょう。音楽かもしれませんし、友達との交友かもしれません

2019年、33歳になった彼がついに口にしたこの言葉には、長年封印してきた想いのすべてが込められていました。

完璧主義者の覚悟

ソロアルバム制作が決まったとき、ユノは自分に課した基準は妥協のないものでした。体重を65キロまで落とし、肉体的にも精神的にも極限まで自分を追い込んだのです。それは、15年間積み重ねてきたすべてを注ぎ込む覚悟の表れでした。

豪華制作陣との運命的な出会い

『Follow』は、"これぞユンホ"というにふさわしいキレのあるダンスミュージック」──そう評されたタイトル曲には、東方神起の代表曲「呪文-MIROTIC-」を手がけたユ・ヨンジンと世界的プロデューサーThomas Troelsenが再び結集しました。

まるで運命が導いたかのように、韓国内外の最高峰のミュージシャンたちが彼のもとに集まりました。それは、15年間で築き上げてきた彼への信頼と敬意の証でもあったのです。

アルバムに込められた真の意味

『True Colors』は、卓越した音楽とパフォーマンスで、自身が持つ本当の魅力をすべて見せるという意味はもちろんのこと、多様な色で表現される生活の様々な感情を、聴く人と共有したいという率直な心が込められている

6つの楽曲は、それぞれが異なる色彩を持ち、彼の人生経験と感情のすべてが込められていました:

BoAとの戦友としての絆

アルバムの中でも特に注目を集めたのが、BoAとのフィーチャリング楽曲「Swing」でした。

過去には息の合ったペアダンスを披露して話題を呼んだ2人だが、ボーカルでも互いの魅力を引き出し合う。いくつもの層を感じるユンホの倍音ボイスに、ストレートに貫くBoAの歌声が気持ちいいくらい見事に絡み合う。これも、親友とも戦友とも言えそうな特別な関係性を築いてきたからこそだろう

15年以上の同じ事務所での歩みを共にしてきた二人の絆は、音楽という形で昇華され、聴く者の心を深く揺さぶりました。

後輩たちからの敬愛

業界内でのユノへの尊敬は計り知れません。少女時代のヒョヨンは「SMの次期取締役は誰になると思う?」という質問に迷わずユノを指名し、「中でもユンホはリーダーシップがあるから」と理由を明かしました。

Red VelvetのスルギもSNSで「朝早く応援に来て下さり お肉までおごって下さった ユンホオッパ···本当に最高…」と感謝を表現するなど、彼の人柄が多くの後輩アーティストに愛されていることがわかります。

記録づくしのデビュー

2019年6月12日午後6時、『True Colors』がついに世界に向けて発売されました。その瞬間から、奇跡が始まりました:

数字だけでは表現できない、もっと大きな何かがそこにはありました。

ファンの心に刻まれた宝物

ユンホのソロアルバムはファンにはとても大切な宝物です」 「歌唱力も上がったなー努力したんだろうなぁー」 「東方神起とかK-POPの枠を外して是非聴いて欲しいと思います

ファンの声からは、15年間待ち続けた想いが報われた喜びと感動が溢れています。それは単なるアルバムの成功を超えた、人生の大切な瞬間を共有した証でした。

哲学者としての成熟

集大成にして、新たな原点」──この言葉が、『True Colors』を最も的確に表現しています。33歳になったユノは、単なるアイドルから真のアーティストへと進化していました。

私は舞台の上にいる時が一番幸せです」と語る彼の目には、10代でデビューした頃の純粋な情熱と、長年の経験で培われた深い洞察力が宿っていました。

永遠に続く物語の始まり

『True Colors』は終わりではなく、始まりでした。その後のソロ作品『NOIR』『Reality Show』へと続く道のりの、記念すべき第一歩だったのです。

時を超えた感動

6年が経った今も、『True Colors』を聴くたびに私たちは2019年6月12日のあの感動を思い出します。初めて「Follow」のイントロが流れた瞬間、BoAとの「Swing」で鳥肌が立った瞬間、「Change The World」で涙があふれた瞬間──。

永遠に色褪せない真実

ユノが私たちに教えてくれたのは、「真の色彩(True Colors)」は決して色褪せることがないということでした。15年間の忍耐と努力、そして勇気ある挑戦が生み出した奇跡は、これからも永遠に私たちの心に輝き続けるでしょう。

『True Colors』──それは単なるアルバムタイトルではなく、
ユノ・ユンホという人間の、そして私たちファンの、永遠に変わることのない真実なのです。

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『True Colors』

 2019年6月12日にリリースされた

ユノのソロアルバム

『True Colors』

もうすぐ6周年です。



▼Celebrityインタビュー:2013年12月|ステージ上の哲学者


6/12『ユノソロ・デビュー6周年』 D11

画像 をお借りしました。
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