クリック１つで、膨大の量の情報にアクセスできるネットの世界。
オンラインで過ごす時間の統計データを見ると、世界的な平均時間は７時間弱といわれている。
『あなたはどこに住んでいますか？』
『あなたはどこに住んでいますか？』
『○○に住んでいます。』
インターネットの世界はどう？
顔が見えない。
どこの誰かはわからない。
仮想現実の世界！？
いつもと違う自分をさらけ出して
大胆になってみる
いつもは言わないことも
ネットの世界に散らばらせてみる。。。
誰にもわからないしどこの誰かもわからない
何かあってもバレないから…
インターネットの住所
IPアドレス（Internet Protocol Address）
インターネットにも住所があります。
自宅、会社、ネットカフェ、Wi-Fiスポット、コンビニ…無料スポットもかなり増えてきているので今はどこからでもアクセスが出来ます。ネットが繋がっている場所が”ネットの住所”、インターネット契約時に割り与えられるネットの住所のようなもの。
ソレが『IPアドレス』
IPアドレスはネットの住所なので、各自が違うIPアドレスを持っています。
▼例えば…
12桁の数字が決められています。
※必要ならば今利用中のIPアドレスを知ることができます。➡コチラから
自宅、会社はもちろん、コンビニ、無料スポットにもIPアドレスはあります。
プロバイダ
IPアドレスを管理しているのは”プロバイダ”
【ドコモ光】
…
などなど数え切れないほどあります。
ネット開通のためには、住所・氏名など個人情報を記載して”プロバイダ”に申込みをします。そして、プロバイダからIPアドレスを振分けられインターネットにアクセスすることが可能になる。
個人情報などのプライバシーはプロバイダにより守られています。
”誰にもわからないしどこの誰かもわからない”…というわけではありません。
便利に快適に暮らすためにインターネットは存在しています。
インターネットの世界は”IPアドレス”によって紐付けされているので、どこの誰がアクセスしているのかを明確にすることは出来ます。Wi-Fiスポット、コンビニ、どこでもIPアドレスで特定可能です。(特殊なケースを除きます。）
そして、アカウントにも個人情報が含まれています。
もちろん個人情報保護方針の法律により個人情報は守られているので、誰もが個人情報にコンタクト出来るわけではありません。秘密は守られています。
たとえばSNSなどにより、被害を受けた側に正当な理由（名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害など）がある場合は情報の開示が可能になる場合があります。情報の開示請求をする場合は弁護士など専門家による正式な段階を踏み裁判所からの命令を出してもらい、開示請求に応じてもらうという流れになっています。
※開示のための手続きに時間がかかるケースもあります。
Twitterの投稿
攻撃的なツイート、リスト、またはアカウントを報告する方法
ツイート、リスト、プロフィール、またはダイレクトメッセージから攻撃的な行為を誰でも直接報告できます。
★ツイートを報告するには
▶報告したいツイートを表示します。
▶アイコンをクリックまたはタップします。
▶[報告] を選びます。
▶[不適切または攻撃的な内容を含んでいる] を選びます。
- 報告対象の問題に関する追加情報を入力します。報告を検証するうえで状況をよりよく把握するために、Twitterは報告対象のアカウントによる他のツイートも選ぶよう依頼することがあります。
- 報告したツイートの本文は、Twitterが報告を受けて報告者に送るメールや通知に表示されます。この情報が不要な場合は、[報告したツイートをこの報告の最新情報に表示する] チェックボックスをオフにしてください。
- 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
★アカウントを報告するには
アカウントプロフィールに移動してメニューのアイコンをクリックまたはタップします。
▶[報告]を選びます。
[不適切または攻撃的な内容を含んでいる]を選びます。
- 報告対象の問題に関する追加情報を入力します。報告を検証するうえで状況をよりよく把握するために、Twitterは対象のアカウントによる他のツイートも選ぶよう依頼することがあります。
- 報告したツイートの本文は、Twitterが報告を受けて報告者に送るメールや通知に表示されます。この情報が不要な場合は、[報告したツイートをこの報告の最新情報に表示する]チェックボックスをオフにしてください。
- 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
» Twitterから別のアカウントの情報を入手できるか
プライバシーポリシーの規定により、Twitterがアカウント情報を引き渡すことはありません。ただし有効な訴状に基づく場合はこの限りではありません。捜査機関や弁護士の協力を得て適切な訴状手続きを踏めば、必要な情報を入手できる可能性があります。Twitterが捜査機関から直接問い合わせを受けた場合、Twitterはこれに協力し、調査に必要なサポートを提供できます。捜査機関に対しては、Twitterが提供している「捜査機関向けガイドライン」を案内することができます。
※Twitterヘルプ より
Instagramの投稿
インスタの不適切なコメントを報告（通報）する方法
１．通報したいコメントを左にスワイプする。
２．右のアイコンをタップする
”このコメントを報告” をタップする。
”不適切である”をタップする
報告する具体的な理由を、9つの選択肢から選んでタップ
遷移後の画面で表示される報告するをタップします。
※報告理由によっては、対象インスタユーザーのフォロー解除やブロックなど、報告（通報）以外の解決方法を推奨される場合があります。
自分のインスタ投稿に来たコメントが、不適切だった場合
自分のインスタ投稿に対して不適切なコメントが書かれていた場合には、インスタに報告（通報）する方法に加えてもう1つ有効な方法があります。
それが、コメントの削除です。
はじめに、自分のインスタ投稿に書かれた不適切なコメントをインスタに報告（通報）します。
次にそのコメントを自分の投稿から削除しておけば、インスタに「こういうことがあった」と伝えられ、自分の目の触れる場所から消すことができます。
※コメントを削除する前に行って下さい。削除した後では報告（通報）ができなくなってしまいます
ヒチョル（SJ）、「誹謗中傷に対してはIUのように…甘くみてはいけない」
ヒチョル(SUPER JUNIOR)が後輩歌手IUの悪質な書き込み対処法を高く評価した。
20日、放送されたバラエティ番組でヒチョルは出演者と悪質な書き込みの話を交わした。
ヒチョルは「私はデビュー時から悪質な書き込みが本当に多かった。うるさい、消えろ、ただこのような言葉だった」と回想した。
しかし、誹謗中傷の形が変わったという。彼は「人々が『あの人嫌いな人は手挙げて！ 』このように出てきた」、と集団を作り始めたと伝えた。また、「第一の問題は、噂」と自分も話にならないデマの被害に遭ったと付け加えた。
ヒチョルは「告訴が思ったより容易ではない」とし「私は放送で悪質な書き込みの話題になったら、常に『IUのように対処したら良いだろう』と言う」と明らかにし集中を集めた。IUは善処を絶対しない。
ヒチョルは、「IUのようにできればよいと思う。デマ、誹謗中傷に対して賢明な対処をしている」とし「（加害者は）被害者たちに対して、自分たちの不遇な状況、告訴による精神的ストレスを訴えながら、被害者であるIUを加害者に見せる。余りにも不合理だ。IUのように、決して大目に見たりしてはいけない」と強調した。
この日放送でヒチョルは、この世を去った故ソルリ、故ク・ハラについても言及した。ヒチョルは「2人と親しかったが残念だ」と口を開いた。
また「最も怒ったのが、最近は性別ごとに戦うのか。男たちは侮辱的な言葉でセクハラし、女性は女性の恥と侮辱的な言葉で、2人の友人が亡くなった」と大きく残念がった。
※現在、相手側と裁判中です。
「現時点では、SNSで激しい誹謗中傷に遭ったら、とにかくスマホとパソコンの電源をオフにするしかない」。ネット中傷案件に詳しいある弁護士はこう話す。
どう見ても悪意のある書き込みなら明確に削除対象と判断できるかもしれませんが、実際には『悪意があるか否か』を判定するのはかなり難しい。たとえ直接的な言い回しでなかったり、丁寧な口調であっても、極めて悪質な書き込みは多いですし、言質がとられないように微妙な書き方をしているケースが実際にはボリュームゾーンなのです。
※現代ビジネスより抜粋
SNSにポツンと放った言葉は
あっという間に拡散する可能性を秘めている。
それは面白いほどに広がる。
気持ちのいいコメントもそうではないコメントも
ネットの広い世界に存在している。
誰かの放った言葉が
大切な人を傷つけていたとしたらとても切ない。
傷つけられたらとても悲しい。
『推しを守りたい』
ただそれに尽きる。
※超非力だけれど…(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
※画像をお借りしました。ありがとうございます。
ブログに来ていただいてありがとうございます。
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